10月22日(日)
ミセスマスダの付き人という事で
「秋の大祭奉祝 明治神宮献詠短歌大会」に出席することになった。
ミスターマスダは明治神宮の神事の中で短歌が
古式ゆかしく献詠される様をつぶさに経験してみたかった。
当日は雨 本殿までの参道は人道りも少なく埃も立たず
心が引き締まる思いであった。
本殿では大太鼓を合図に宮司さん達による神事が始まる。
続いて厳かな「祝詞奏上」。
ひと道り神事が済むと献詠となる。
5人の神職が車座になって選ばれた短歌を独特の節回しで披講する。
お正月の「宮中歌会始め」の様な感じかな。
献詠が始まると歌の作者が起立するのも歌会始に似ている。
90分ぐらいで式次第は終り再び大太鼓で退出となる。

我々が引き揚げた本殿はこれから結婚式となる。
もう新郎新婦がスタンバイしている。
午後からは会場を此処・参集殿に移して講演会と表彰式が行われるが
台風が来そうなので我々はお弁当を頂いた後失礼させてもらった。
ミセスマスダの付き人という事で
「秋の大祭奉祝 明治神宮献詠短歌大会」に出席することになった。
ミスターマスダは明治神宮の神事の中で短歌が
古式ゆかしく献詠される様をつぶさに経験してみたかった。
当日は雨 本殿までの参道は人道りも少なく埃も立たず
心が引き締まる思いであった。
本殿では大太鼓を合図に宮司さん達による神事が始まる。


ひと道り神事が済むと献詠となる。
5人の神職が車座になって選ばれた短歌を独特の節回しで披講する。
お正月の「宮中歌会始め」の様な感じかな。


90分ぐらいで式次第は終り再び大太鼓で退出となる。


我々が引き揚げた本殿はこれから結婚式となる。
もう新郎新婦がスタンバイしている。

午後からは会場を此処・参集殿に移して講演会と表彰式が行われるが
台風が来そうなので我々はお弁当を頂いた後失礼させてもらった。
