A Slow Life of Mister Masuda

定年退職後のスローライフを公開!

14  ヘミングウエー・ダイキリ

2009年06月10日 17時32分57秒 | ロス滞在記
4月24日(金)  下  

13 よりの続き



アメリカのロシア正教最古の教会建物そのものは湾の入り江に建っており
裏庭は墓地になっている。
寒さの凍みる素晴らしい眺めだ。 





最後は「アリューシャン博物館」ヘ、原住民のアリュート人の文化の紹介。
捕鯨とか漁業に秀でていたようだ。
現在の島の産業は漁業と海産物加工業 それと船舶のメンテナンス。
最果ての地ダッチハーバーであっても流石はアメリカ
トイレなどは衛生的で気持ちが良い。




子供達の下校時間が近づいて来たので観光バスは本来のスクールバスになる為、
我々を3時前には船に送り届けてくれた。
ドライバーは気のよいアリュート人女性だ。









ダッチハーバーは人口も少なく未だ未開発 残雪のある山々が魅力である。
6時出港 離れてゆく山々が印象的な船出であった。





出港と同時にパームコートではダンス音楽が始まった。
フィリピノだろうか声も顔もよし。





夕食は伊勢えびだがデザートのメレンゲが美味
体重計が無いのを幸い ひたすらにボン・アペテ。









ショウは歌とマジックショウと言うかイリュージョン
瞬時に衣装が変わる 不思議だ。



本日の船内お勧めカクテル「へミングウエー・ダイキリ」を飲みながらの観賞。







カジノは見るだけ 君子危うきに近か寄らず。







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1 コメント

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Unknown (hm)
2009-07-13 11:12:39
ダッチハーバー!懐かしいような、思い出すのが怖いような名前です。
60年超前の仇敵の子孫と記念館、博物館めぐり。「未だ」未開発も温暖化の影響で開発の中心になるかも。最果て、アラスカの地のアメリカ的衛生もさることながら、船上のデザートは豪華ですね。
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