私の家の隣が社になっていて、大きなケヤキの森になっています。そのケヤキに巻きついているフジノキがあります。もう100年以上は経っているのではないかともおもいますが、その先端は20mはゆうに越すほどの古木・大木なのです。このフジノキ、子供のころ直径60-70cmはあったものが最近見たら直径20cm程度に痩せています。実はかなり以前から、枯死部分の木部にカンタケが取り付いています。この菌の影響でしょう、今はかっての風格がなく弱々しいものになってしまいました。
子供のころお宮のフジノキにでるカンタケでいい思いを沢山させてもらいましたが、最近はカンタケをとったという話を聞きません。絵はヤナギの木に出ていたものです。
子供のころお宮のフジノキにでるカンタケでいい思いを沢山させてもらいましたが、最近はカンタケをとったという話を聞きません。絵はヤナギの木に出ていたものです。