森の案内人 田所清

自然観察「独り言」

サワガニ

2010年10月07日 | 自然観察日記
久しぶりにサワガニを見ました。サワガニといっても沢にはいなくて少し湿った林の中の小石の下に隠れていました。もともとこういう環境にいますから驚くにはあたりません。このサワガニ君片目がありません。大きな困難が襲ってなんとか生き延びた人生ならぬ蟹生を感じさせられます。どんな生き物でも生き抜くというのは大変なことなのだと感心させられてしまいました・・・。もちろん写真を撮った後は住んでいたところに放してあげました。もっと増えるといいですね。

アカトンボ

2010年10月07日 | 自然観察日記
まだ赤くないですね。でも晴れた日空を見上げればトンボが縦横無尽に飛び交っています。ここはまだまだトンボの楽園、こういう環境に身を置くことが出来るのは幸せなことです。
ところで、トンボの顔は目と口だけですね。口というより顎というべきでしょうか。単なる租借装置です。考えればシンプルな構造です。複眼という情報収集装置と噛み砕く租借装置だけ。
基本的にはどの動物も刺激を受けるセンサーと餌をとる口で出来ているのが顔ということになるのですが、人はそれに情報伝達のための機能が加わったやや複雑な構造をしていることになりますね。