スナビキソウ 2012年06月01日 | 自然観察日記 砂地に点々と白い花の塊になっているのはムラサキ科のスナビキソウ。砂の移動の激しいところは住めないという話で、比較的安定した海岸の砂地に分布している種ということになっています。場所によっては大きな群落を構成しているというはなしですが、新潟県内では見たことがないですね(あるかもしれません)。花は中央がくぼんだ星型で特徴的な姿をしています。