マタタビの大きな個体 2016年06月21日 | 自然観察日記 幾分明るい林の切れ間にマタタビが斜面に這い上って生育している場所がありました。まだそれほど葉が展開しているような季節でないのですが、おびただしい数の新葉が展開し始めていますからここだけ異彩を放って大賑わいといった風情です。こんなに過密になったら下の葉は生きていけるのか気になります。それにしてもつる植物の無秩序さは圧倒されます。こういうヤブで行く手を阻まれたら果たして突き進めるかどうか・・。