石だらけで粘土質の土壌にやっと根を張った梅に花芽が出ました。 都会ではとっくに花を咲かしているのに、ここではじっくり春の暖かさを待ちます。 花が咲けば、植えつけてから初めての花見が出来るのです。 将来的には、小さな梅林になればと願っています。 わが畑から生まれた自家製の梅干ができれば最高です。
それにしても、恥も外聞もない防寒服ですが、寒さは最大の敵です。 この服もわが古民家から出た畳表です。 役に立つということはモノも人間も本質的なことです。