伐採しておいたコナラの木を玉切りにしてきのこのほだ木作りをしました。 道草山の斜面はかなり急なので作業は危険が伴います。ロープを使わないと下の小屋や人間に被害が出そうです。 助っ人に来ていただいたまちづくりの達人も必死に大汗をかきながら張りついています。
チェンソーのマロンさんの手馴れた手さばきでつぎつぎほだ木ができていきます。 そのほだ木を転がさないように降ろす作業はロープによって少しづつ安全に下まで降ろすことができました。
かなり太いほだ木もあり、おとな一人では持てないくらいのものもありました。 総勢16人の助っ人軍団で無事ほだ木ができあがりました。 持つべきは人のつながりですね。 そんな賜物がこの山です。 とても一人ではこの斜面では難しいです。 脱帽!! 感謝!!