山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

舞台もさることながら厨房も大活躍

2011-04-10 19:47:10 | 行事
 雨プロのため工場内にイノシシ汁の厨房ができた。 そこに和洋折衷のいでたちのシェフが現れた。しかもその鍋のフタには「東北がんばれ」の文字が。 

         

 工場の窓がいつのまにかカウンターに変身。 混乱を覚悟していたのにスムーズに配膳することができたのもみんなの知恵の結果だ。

               

 工場内に並んだ竹の鍋。 それは器だけでなく、花器や植木鉢として活用できるとあってかなりの人が喜んで持ち帰っていった。 隊長の夜なべ仕事が結実したものでもある。その数は120本を越えた。それは里山の竹林という恵みのおかげでもある。

 舞台の華麗で重厚な中身はもちろんのこと、それを側面から支えていたのが厨房でもある。 それは20人近い主婦を中心としたパワーであり、前掛けをしたシェフたちの活躍も大きい。

                     
コメント
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