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山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

焚火免許皆伝!

2011-04-30 22:27:12 | 食彩・山菜・きのこ
 草木灰が必要なこともあるが、山や畑から出る徒長枝の処理のために、焚火はかかせない。 さらには、ガス代の節約という困窮した経済的な背景もあるが、焚火によるうどん・そばの昼食は定番である。 天ぷらのシイタケ・タラノメのうまさはいうまでもない。

               

 和宮様もこのところひとりで薪割をし、火を起こすことが完璧になってきている。火が消えそうになる前にまきを適切にくべられるようになってきたのだ。 そしてきょうは、火の始末の仕方も完璧だった。
 これで焚火免許皆伝である。

                     

 そばの具には菜の花がうまい。この菜の花はなんでしょう。
 答えは「ハクサイ」でした。 ハクサイと菜の花がなかなか結びつかなかったけれど、うまく作れなかったハクサイが菜の花で有終の美を飾ってくれたのだった。こういう「生かし方」もあるのを初めて知ったのだった。 
 
 農的生活は学ぶことが多い。
 そして、和宮様、焚火免許皆伝おめでとう。
コメント (4)
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