野田秀樹のとある演劇のオープニング。「ベニシジミが肩に止まっているぞ!」という台詞があったらしい。 でも、ベニシジミはやはり野原で低空飛行を続けているのが常だ。 その忙しさは、だからなかなか被写体になってくれない。

春型のベニシジミは、明るい赤褐色が目立つ。 秋型は黒っぽい。 それほどにファッションに気を使うベニちゃんである。 小柄ながら、自己主張をしっかり掲げその存在感をアッピールする姿が素晴らしい。
きょうも食草のスイバを探しにお散歩に余念がない。

春型のベニシジミは、明るい赤褐色が目立つ。 秋型は黒っぽい。 それほどにファッションに気を使うベニちゃんである。 小柄ながら、自己主張をしっかり掲げその存在感をアッピールする姿が素晴らしい。
きょうも食草のスイバを探しにお散歩に余念がない。