昨日、東海道宿場だった磐田市見付のまち文化展を見に行った。 町並みには往時の宿場町らしい痕跡が残されていた。 しかし、横須賀の文化展に比べて主体者側の発信するパワーがいまひとつの印象を受けた。 というより、商売・仕事のかたわら、せいいっぱい準備に追われてきょうを迎えたということだろう。


最初に見た絵手紙のコーナーには、絵を描くゆとり・遊びの心が伝わってきた。 これからの日本を元気にするのは、こうした自然体の向かい方にあるのにちがいない。 それは、東北大地震の被害を受けながらも暴動を起こすことなく現実の修羅を受け入れていく姿勢と同じものかもしれない。
こうしたアーティストたちとプランナーとがつながると、まちはさわやかな風が吹き始める。 その風を生かすのはそこに住む住民とパワフルな変革者である。


最初に見た絵手紙のコーナーには、絵を描くゆとり・遊びの心が伝わってきた。 これからの日本を元気にするのは、こうした自然体の向かい方にあるのにちがいない。 それは、東北大地震の被害を受けながらも暴動を起こすことなく現実の修羅を受け入れていく姿勢と同じものかもしれない。
こうしたアーティストたちとプランナーとがつながると、まちはさわやかな風が吹き始める。 その風を生かすのはそこに住む住民とパワフルな変革者である。