山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

龍山ふるさと村の散策会

2011-08-22 21:05:53 | 農作業・野菜
 昨日の散策会。
 怪しい黒雲のなか、クマザサをかきわけ浜松市龍山の白倉山山頂へ。

       

 そこには全国に1000点しかない「一等三角点」があった。
 ゴルバチョフ博士がその貴重な指標について熱弁をふるう。

               

 山頂には小さな「ガンクビソウ」(キバナガンクビソウ)とか、アキノタムラソウとかが秋の準備をしていた。
 「ノリウツギ」もわずかに花を残していた。
 「ツリバナ」の樹も意外に多くあり、蕾を隠すように用意していた。

林道脇には、ヤマジノホトトギス・キツネノカミソリ群落・オトコエシ・リョウブの花が控え目に咲いている。
                     

 起点のふるさと村」に着いてから、「絵手紙」を描いた。
 講師は龍山のゴッホ画伯が丁寧に指導してくれた。
 やはり、散策会は刺激的である。

コメント
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