体が2cmくらいだが、髭がとびきり長いカミキリムシがいた。
しかも体の模様がいかにも地味だ。
昆虫少年からも見向きもされないような「ヒメヒゲナガカミキリ」くん。
小さくても立派な体つきのカミキリだ。
倒木や朽木に生息するらしい。
そのうえもっと地味な「サビキコリ」(コメツキムシ科)が畳の上で動かない。
死んだふりをしているようだ。
コメツキムシならピョンと曲芸を見せてくれるのに。
こんな小さな固体でも、成虫になるには2年もかかるという。
昨日は、道草山の栗の樹に「アオゲラ」を初めて発見。
頭と目の周りが見事な赤。
腹はキツツキらしい白黒模様。
背中はウグイスのような草色。
まったくおしゃれな「アオゲラ」だ。
生き物の世界にも人間と同じように、派手な連中と地味な連中とが共存している。
オイラは地味な人間なので、つい、注目されていない連中に共感してしまう。
しかも体の模様がいかにも地味だ。
昆虫少年からも見向きもされないような「ヒメヒゲナガカミキリ」くん。
小さくても立派な体つきのカミキリだ。
倒木や朽木に生息するらしい。
そのうえもっと地味な「サビキコリ」(コメツキムシ科)が畳の上で動かない。
死んだふりをしているようだ。
コメツキムシならピョンと曲芸を見せてくれるのに。
こんな小さな固体でも、成虫になるには2年もかかるという。
昨日は、道草山の栗の樹に「アオゲラ」を初めて発見。
頭と目の周りが見事な赤。
腹はキツツキらしい白黒模様。
背中はウグイスのような草色。
まったくおしゃれな「アオゲラ」だ。
生き物の世界にも人間と同じように、派手な連中と地味な連中とが共存している。
オイラは地味な人間なので、つい、注目されていない連中に共感してしまう。