きょうも50人を越える来客があった。
厨房スタッフはそのたびにお茶や和菓子の用意に追われる。
つわりのひどかったカオちゃんも元気にそのスタッフとして活躍。
木陰の庭でひときわ目立つ「シライトソウ」(ユリ科)の群落があった。
スウェーデンの植物学者ツンベルグが『日本植物誌』(1784年)でヨーロッパに紹介した山野草でもある。
花言葉が「ゆっくりとした時間の流れ」というらしいが、ぴったりのたたずまいだ。
そのそばには、目立たない色をした「ヤワタソウ」(ユキノシタ科)が咲いていた。
名前の由来が諸説あり、どれもわかりにくい。
別名の「オトメソウ」のほうがすっきりする。
戦前、日本の桜をアメリカに送った返礼として贈られてきたのが、アメリカハナミズキとカルミアだ。
「カルミア」の葉は毒があるそうだが、花はあまりにも見事。
必ずといっていいほどにみんなが立ち止まる。
夜は有志でホタルの鑑賞。
100匹はいるだろうか。
個人の庭でこれほどの多数のホタルを見たことはない。
厨房スタッフはそのたびにお茶や和菓子の用意に追われる。
つわりのひどかったカオちゃんも元気にそのスタッフとして活躍。
木陰の庭でひときわ目立つ「シライトソウ」(ユリ科)の群落があった。
スウェーデンの植物学者ツンベルグが『日本植物誌』(1784年)でヨーロッパに紹介した山野草でもある。
花言葉が「ゆっくりとした時間の流れ」というらしいが、ぴったりのたたずまいだ。
そのそばには、目立たない色をした「ヤワタソウ」(ユキノシタ科)が咲いていた。
名前の由来が諸説あり、どれもわかりにくい。
別名の「オトメソウ」のほうがすっきりする。
戦前、日本の桜をアメリカに送った返礼として贈られてきたのが、アメリカハナミズキとカルミアだ。
「カルミア」の葉は毒があるそうだが、花はあまりにも見事。
必ずといっていいほどにみんなが立ち止まる。
夜は有志でホタルの鑑賞。
100匹はいるだろうか。
個人の庭でこれほどの多数のホタルを見たことはない。