霜の猛攻がジャガイモの芽を襲う

　ここ連日、茶畑の防霜ファンが回っている。
　つまりは霜が畑を侵攻しているわけだ。
　順調に芽を伸ばしていたジャガイモは霜の洗礼をまっさきにくらってしまった。

　　　　　　　　　
　毎年のこととはいえ、いっせいに萎れた芽をみるのはしのびない。
　これでジャガイモが全滅になるのではないのが救いだ。
　ヤマウドの小さな芽も被害は少ないながらも、やや萎れている。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　道草山の歩道のまんなかに伸びだしたヤマツツジを掘り出して畑の隣に移植する。
　場所が石だらけだったのでまる二日がかりで苗床を形成しながらの移植だ。
　
　わがパソコンはwindows XPなのできょうが終了日となる。
明日からまたマイクロソフトとの格闘が始まりそうだ。
　顧客を大切にする「おもてなし」のゆるやかな心が欲しい。