山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ワケギ・ツツジを移植

2014-04-09 21:59:37 | 農作業・野菜
昨年植えたままだった「ワケギ」がずいぶん伸びてきたので隣の畝に移植する。
 ワケギというと、繁殖力が強いはずだが、このワケギはいまひとつだった。

 
                       
 しっかり伸びてくれるか不安はあるが、期待を掛ける。
 ワケギは紀元前からギリシャで利用されていたという。
 種はできないが、株で増えていくので、「分葱」(ワケギ)という。

            
 道草山の小道の中央に枝を伸ばしてきた「ヤマツツジ」を移植する。
 畑の隣の荒地に移植したが、石だらけで難航する。
 まる二日かけて石を取り除き、腐葉土などを漉き込みながら30本ほどを植える。

 ツツジロードができていくといいなと、夢想する。
 畑の隣はガーデニングコーナーにしていく構想だが、すでに5年も経つ。
 というより、やっと着手が始まったということに意味がある。
コメント
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