畝を増やさなければと裏の畑に行く。
しかしそこはあちらこちらにワラビが乱立。
畢竟、ついつい手が伸びてしまう。

両手で持ちきれないので篭におさめる。
となれば、けっこうなお湯の量が必要となる。
ウーム、きょうは焚き火になりそうだ
すると、隣の師匠が「タケノコがあるので取りにきな」と電話がある。
渡りに船とばかり、焚き火を始める。

まずはお湯を沸かし、お釜にワラビと灰を入れて、熱湯を注ぐ。
きのうは雨だったので火のつきが悪い。
さいわい乾いた枝があったのでなんとか火を持続。

次に、タケノコを糠といっしょに茹でて、柔らかい採りたてタケノコのできあがり。
ちょうど、糠も知りあいからいただいたばかりだった。
師匠も乾いた枝や木を持ってきてくれる。

火の勢いが順調になったので、うどんを茹でることにする。
夕飯の主食はもちろんうどんに決まり。
おかずは畑のニンニクの間引いた葉を炒める。

しめはジャガイモを茹でることにする。
段ボールにある小さなメークイーンは去年収穫した最後のもの。
これだけの食材があれば、一週間はなんとかなる。
きょうも想定外に翻弄された一日となってしまった。
農的生活は想定外の事件に支えられていることがわかった。
しかしそこはあちらこちらにワラビが乱立。
畢竟、ついつい手が伸びてしまう。

両手で持ちきれないので篭におさめる。
となれば、けっこうなお湯の量が必要となる。
ウーム、きょうは焚き火になりそうだ
すると、隣の師匠が「タケノコがあるので取りにきな」と電話がある。
渡りに船とばかり、焚き火を始める。

まずはお湯を沸かし、お釜にワラビと灰を入れて、熱湯を注ぐ。
きのうは雨だったので火のつきが悪い。
さいわい乾いた枝があったのでなんとか火を持続。

次に、タケノコを糠といっしょに茹でて、柔らかい採りたてタケノコのできあがり。
ちょうど、糠も知りあいからいただいたばかりだった。
師匠も乾いた枝や木を持ってきてくれる。

火の勢いが順調になったので、うどんを茹でることにする。
夕飯の主食はもちろんうどんに決まり。
おかずは畑のニンニクの間引いた葉を炒める。

しめはジャガイモを茹でることにする。
段ボールにある小さなメークイーンは去年収穫した最後のもの。
これだけの食材があれば、一週間はなんとかなる。
きょうも想定外に翻弄された一日となってしまった。
農的生活は想定外の事件に支えられていることがわかった。