隣の畑で気障なカメムシを発見。
ヒゲも体もなかなかおしゃれで、一流デザイナー顔負けの出で立ちだ。
名前は「ブチヒゲカメムシ」というらしいが、なかなかのしたたか者らしい。
というのは、大豆の汁を吸ったり、イネ科やキク科植物を食害してしまう。
やっぱり人間界と同じような生き方をするのがいるんだね。
ただし、彼らには悪意がないのだ。
地滑り現場近くの路傍のノカンゾウの花の上で素敵な蛾を発見。
はじめは「きれいな蝶がいるぞ」とわくわくしたもんだ。
じっさい、星空をみるようなロマンなデザインだ。
名前は「シロモンノメイガ」という蛾らしいが、メイガというと害虫のイメージがある。
かように自然界の多様性には感心させられるが、蛾とかカメムシは見向きもされないのはいかがなものか。
地方にある公立のクラゲ水族館が人気らしいが、その魅力に特化した人間のプレゼンテーションが大きいのかもしれない。
いつか、蛾やカメムシの出番が来るときがあるに違いない。
ヒゲも体もなかなかおしゃれで、一流デザイナー顔負けの出で立ちだ。
名前は「ブチヒゲカメムシ」というらしいが、なかなかのしたたか者らしい。
というのは、大豆の汁を吸ったり、イネ科やキク科植物を食害してしまう。
やっぱり人間界と同じような生き方をするのがいるんだね。
ただし、彼らには悪意がないのだ。
地滑り現場近くの路傍のノカンゾウの花の上で素敵な蛾を発見。
はじめは「きれいな蝶がいるぞ」とわくわくしたもんだ。
じっさい、星空をみるようなロマンなデザインだ。
名前は「シロモンノメイガ」という蛾らしいが、メイガというと害虫のイメージがある。
かように自然界の多様性には感心させられるが、蛾とかカメムシは見向きもされないのはいかがなものか。
地方にある公立のクラゲ水族館が人気らしいが、その魅力に特化した人間のプレゼンテーションが大きいのかもしれない。
いつか、蛾やカメムシの出番が来るときがあるに違いない。