わが家には穏やかな台風だったので一安心。
チョウたちも雨宿りしていた。
いつもは忙しく飛び交う「ダイミョウセセリ」も葉の裏でじっとしてくれた。
関西型は後ろの翅に筋があるが、関東型はそれがないという。
へえー、関東型だったんだ。

シジミチョウもふだんはなかなかカメラに収まらない。
翅が傷ついた「ヤマトシジミ」もそのそばに休んでいた。
いつもは近づくだけで飛んでいってしまう。
むしろこちらの心の準備ができていなくてピンぼけとなってしまった。

これで雨露を凌げているんだろうかと心配した「ツマグロヒョウモン」も翅を畳んでいた。
翅を広げると見事なツマグロヒョウモンの裏面は意外に地味なんだ。
最初はヒカゲチョウの仲間かと思っていた。

そのうえさらに、夜のパソコンの明かりを求めて飛んできた者がいる。
ふつうは蛾なのだが、どうも飛び方が違うので捕まえてみる。
なんとそれは「ウラナミシジミ」だった。
表は紫色だったのでツバメシジミかと思ったが、裏翅は波模様が素晴らしい。
畑では飛んでいたのだろうが、早くてじっくり観察できない。
おかげでチョウたちの静かな一面を一気に見ることができて嬉しい台風の一日だった!?
チョウたちも雨宿りしていた。
いつもは忙しく飛び交う「ダイミョウセセリ」も葉の裏でじっとしてくれた。
関西型は後ろの翅に筋があるが、関東型はそれがないという。
へえー、関東型だったんだ。

シジミチョウもふだんはなかなかカメラに収まらない。
翅が傷ついた「ヤマトシジミ」もそのそばに休んでいた。
いつもは近づくだけで飛んでいってしまう。
むしろこちらの心の準備ができていなくてピンぼけとなってしまった。

これで雨露を凌げているんだろうかと心配した「ツマグロヒョウモン」も翅を畳んでいた。
翅を広げると見事なツマグロヒョウモンの裏面は意外に地味なんだ。
最初はヒカゲチョウの仲間かと思っていた。

そのうえさらに、夜のパソコンの明かりを求めて飛んできた者がいる。
ふつうは蛾なのだが、どうも飛び方が違うので捕まえてみる。
なんとそれは「ウラナミシジミ」だった。
表は紫色だったのでツバメシジミかと思ったが、裏翅は波模様が素晴らしい。
畑では飛んでいたのだろうが、早くてじっくり観察できない。
おかげでチョウたちの静かな一面を一気に見ることができて嬉しい台風の一日だった!?