山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

台風にそなえ、桜を養生する

2014-07-08 20:48:19 | できごと・事件
 大型台風が襲来するというので、前々から気になっていた桜の木を養生することにした。
 裏の畑の隣に植えた「カンヒザクラ」もずいぶん大きくなってきてしっかりした支柱が必要になっている。
 いわゆる二脚の「鳥居」型の支柱をありあわせの木で作る。

                        
 向かいの果樹ゾーンに植えた桜「松月」は対応が遅れたため、すでに一部の枝が折れてしまい樹形が変形している。
 ここも「鳥居」型の支柱をあてがう。
 杉皮がなかったのでワラでクッションの代用をして結束する。

         
 畑の隣に「河津桜」2本を植えて二年目となる。
 1本は今年の春の突風で折れてしまった。
 もう1本も添え木だけでは危ない。
 竹3本でそれぞれ結束して補強してみる。

 ほんとうは台風がなくてもやっておかなくてはならない作業だったのだ。
 樹木の成長も意外に早いので対応がついつい遅れてしまう(言い訳)。
 とりあえず、ホッとする。
 
コメント
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