有機農法に関心のある全国集会、第2回「ラブファーマーズカンファレンス」が春野山の村でスタートした。
若いスタッフが目立つようになるにつれ、会場舞台もなかなか魅力的になってきた。

片足のない梅ちゃんも若い弟子と共に作った竹細工を出店している。
相変わらず、地元からの参加は少ない。

薄い板で制作した軽いハウスの下では、「地球の雫」である天日干しの「塩」も出店していた。
参加店も昨年より十数軒多くなった。

常連の宇野茶園も店のレイアウトが上手になってきている。
若手中心の夜の音楽セッションも楽しそうだが、体調がいまいちのオイラは大事を取った。

参加者は二百人くらいにはなっただろうか。
交通の便が悪いこの会場だが、これだけの人数と中身自体が画期的であることを地元は理解していないのがさびしい。

前回に続き集会の提唱者である加藤登紀子さんもかけつけた。
この集会の目的は、大地で愛を耕すことにあると言い切る。
さすがに的を外さない登紀子さんのトークはいのちの根源を問うもので、心の奥を揺さぶるものだった。
若いスタッフが目立つようになるにつれ、会場舞台もなかなか魅力的になってきた。

片足のない梅ちゃんも若い弟子と共に作った竹細工を出店している。
相変わらず、地元からの参加は少ない。

薄い板で制作した軽いハウスの下では、「地球の雫」である天日干しの「塩」も出店していた。
参加店も昨年より十数軒多くなった。

常連の宇野茶園も店のレイアウトが上手になってきている。
若手中心の夜の音楽セッションも楽しそうだが、体調がいまいちのオイラは大事を取った。

参加者は二百人くらいにはなっただろうか。
交通の便が悪いこの会場だが、これだけの人数と中身自体が画期的であることを地元は理解していないのがさびしい。

前回に続き集会の提唱者である加藤登紀子さんもかけつけた。
この集会の目的は、大地で愛を耕すことにあると言い切る。
さすがに的を外さない登紀子さんのトークはいのちの根源を問うもので、心の奥を揺さぶるものだった。