山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

久しぶりの焚き火

2016-09-17 21:15:48 | 野外活動
 このところの不順な天候で、トウモロコシやカボチャの残骸や栗のイガが溜まっていたのに処理できないでいた。
 きょうはなんとか雨もなく焚き火日和らしいので朝から決行。
 しかし、それぞれ湿っているのでなかなか燃えない。
 乾いた薪を投入してなんとか火力を確保。

                       
 久しぶりに火力キーパーに苦労する。
 団扇を使わないで火が起きることを目指していたが、今回は全く通用しない。
 加齢によりやはり腕が落ちたのだろうか。

 そばを茹でる。
 昼食は久しぶりの焚き火そばとなる。

        
 もちろん、畑から大根の間引き菜を採ってきて茹でてから蕎麦にいれる。
 ついでに、残り火で栗を茹でる。
 ほんとうは蒸し焼きにしたいが、燃やすのに精いっぱいだったので心の余裕がない。

 夕飯も蕎麦となった。
 残渣を燃やすことで、ガス代が浮いたうえに胃を満杯にした。
 眠気がたびたび襲う。
 あっという間に一日が終わっている。
 人生はかくのごとく短い。
 
コメント
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