山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

キュウリの支柱をやるつもりだったが…

2016-09-07 20:46:17 | 農作業・野菜
 台風が近づいてきたので、天気の良いいましかチャンスはない、と先日苗を植えたキュウリの支柱を立てることにする。
 それには、トウモロコシ畑を片づけなければならない。
 紐を解いて網を外す。
 作業をやりやすくするために、足元のカボチャの孫枝を剪定しながら進む。

                             
 トウモロコシはもちろん食べられる実はない。
 足元近くでふっくらしたカボチャを2個発見したので収穫する。
 ずっしり重い。    

           
 今年は手持ちの支柱がなくなってしまったので、こうして再利用するのも久しぶり。
 ふんだんにあった竹林もこのところ勢いがない。
 キュウリの苗の黒マルチの上に、近くに捨ててあった枯れススキを数回運搬する。
 隣で刈り取ったススキを集めていたら、イノシシが偵察に来た痕跡があった。

                              
 畑の入り口のあちこちで試し掘りした跡がある。
 ということは、明日本格的にやってくる可能性がある。
 そこできゅうきょ、周りを草刈りする。
 けっきょく、支柱を立てるという簡単な作業をするにはずいぶん回り道が必要だった。
 つまり、支柱設置は台風一過となってしまう。
                            
コメント
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