山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

天然マイタケが届く

2016-09-26 21:26:04 | 食彩・山菜・きのこ
 きのこの師匠から突然天然マイタケが届いた。
 近所で「雑きのこ」ばっかり見ているうちに、すっかり天然マイタケのことを忘れていた。
 毎年奥山でマイタケを確保している師匠たちのロマンは相変わらず衰えを見せない。

                     
 いつものように発育はあるものの今年は雨が多くて食べられるマイタケは少なくなったという。
 畑の野菜と同じことがいえるんだなー。
 崖の上をよじ登りながら命がけで採ってきた師匠たちに感謝。

                     
 到着してすぐに包みを開けたら強烈な天然マイタケの匂いが鼻を襲う。
 すぐさま、和宮様が天ぷらにする。
 鮮度が大切だからね。

    
 ソーメン汁にも入れて匂いを嗅ぎながらいただく。
 コリコリした食感もうまい。
 
 昼食前に、近所の製材所に行っておが粉と端材をもらってきた。
 青空が見えた二日目、急いで布団を干す。
      
コメント
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