山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

ヒガンバナと秋の空と

2016-09-11 19:42:18 | 植物
 畑のヒガンバナが日々成長している。
 雑草やハーブに囲まれながらもブレずに茎を伸ばす姿に感心する。
 その真っ赤な色彩といい、糸状の花びらの特異さといい、突然存在感を認識させる。

                          
 いつのまにか、花の本数も増えている気がする。
 田園風景にヒガンバナが多いのは、全草有毒植物であることと関係がありそうだ。
 ヒガンバナを植えることでモグラ・ネズミ・虫が寄り付かないことがあるようだ。

         
 秋の空とヒガンバナとのコラボが良く似合う。
 日陰に植えてしまったヒガンバナの成長が悪かったので、それをいずれ移植を考えなければならない。

 栗がそろそろ落ち始めたので道草山の草刈りを始める。
 畑の雑草も元気なのであわせて草刈りの日々が続きそうだ。

 パラリンピックが始まったが、オリンピックと合体すべきだ。
 技術的に実施が難しい面もあるかもしれないが、現在のように別物にすることは差別につながる。 
 
 
コメント
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