真夜中は雨が強かったけど、大きな被害なく台風は北海道へ。
あらためて、屋根があること、壁があることがありがたい。
青空がまぶしいこと、さわやかな陽射しが肌を指圧してくれたことに感謝。
台風被害もエビスグサやヤマウドを倒したくらいで済んだ。
いつも隣の生活道路が川になってしまうこともなく、胸を撫でおろす。
晴天にあやかり、ネギを植えることにする。
道路が見えなくなるほどのススキの一部を刈り取ってネギの畝に漉き込む。
風に乗ってクロアゲハやカラスアゲハが様子を見に来る。
蚊もやってくるので、腰に着けた簡易蚊取り線香はまだ外せない。
線香の煙を吸ってしまい咳き込みながらもネギを植え終える。
党利党略の衆議院解散説の陰謀に呆れ果てる。
世俗に汚れた政治はいつになったら洗濯できるのだろうか。