山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

わけあり畝を掘ったら

2017-09-19 19:02:56 | 農作業・野菜

 以前から石がゴロゴロしていて手を焼いていた畝の黒マルチを剥がそうとした。

 すると、細い大根のようなクズの根っこが出てきた。しかも太いのが5本くらいもあった。

 このあたりのクズ地獄の元凶のような根っ子だった。鎌や鋸で伐り出す。

 

     

 しかも、その横にはホームベースくらいの石や握りこぶしくらいの石群にぶつかる。

 そういえば以前、耕作をあきらめた場所であることを想いだしたが、いずれ排除しなければならないのできょうは掘り出すことにする。

 スコップやツルハシなどを駆使してなんとか掘り上げ成功。

 

                    

天高く、空はすっかり秋となった。

地上でも秋野菜の準備をしているが、想定外の出来事にまたまた追われてしまう。

追われているのはオイラだけでなく、志を失った政治家という背信者もだ。

総選挙にかかる費用は616億円もかかるという。

それを支え続けているのが、やはり忙しい「善良な市民」(忌野清志郎♪)で、またまた間違った選択をしてしまいそうだ。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする