山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

アシナガ蜂に刺された、復讐戦だ

2018-08-06 20:54:06 | できごと・事件

 2日に1回は草刈機を使うこの頃だ。きょうも2m近くもある雑草軍相手に草刈機を振り回す。いつも使うナイロンコードの草刈機では刃がたたないので、鋼鉄製の丸のこ型を使う。その合間に、「シモクレン」に絡みついた山芋の太目のツルをハサミで切ってみた。とその瞬間、親指に痛みが走った。「やられた」とハサミを投げ出して自宅に退散。

 

      

 さっそく常備してある「ポイズンリムーバー」で毒を吸い出す。傷口がよく見えなかったので、傷みのある付近にリムーバーを当てる。一人だとうまく吸い出せないが和宮様のお手を借用して吸い取ってもらう。

 

        

 ついでに、「まむしエキス」を親指に塗ってみる。するとまもなく、嘘のように腫れもなくなり痛みもなくなった。これで勇気百倍、蜂の巣のありかを探しに行く。すると、アシナガ蜂らしき巣を発見。スズメバチでなくて良かった。

 

                  

 それで、ハチ・アブ専用の殺虫剤「スーパージェット」の武器を携えてもう一度現場に急ぐ。見つけた巣をめざして発射して、しばらく戦場から退散。けっこう、強力な武器なのがわかる。おかげで、夕方もう一度現場の草刈りを行い、落として不明だったハサミを見つけ出す。ハチに挿されてそのままだと、一週間ぐらいは痛みが続いてしまう。毒をどれだけ除去するかが鍵だ。

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