中山間地でよくすれ違うダイハツの軽自動車。そのなかで丸印のシンプルなエンブレムの「キャンバス」というコンパクトカーに注目した。なぜこんなシンプル過ぎるロゴにしたのだろうか、と駐車しているキャンバスに近づいてみる。
すると、canbusという横文字がやっと読めた。しかも、ロゴは真ん丸ではなく、てっぺんの上段だけ切れていた。数週間この謎を考えたあげく、上の画像のロゴを参考にこれは、canの「c」とbusの「b」とを合体したのではないかと推測した。
このキャンパスを少しグレードアップしたのが、翼のついたエンブレムの新車のようだ。販売店はその翼を「ヒゲ」と呼んでいるところもあるようだ。ちなみに、人気軽自動車のシェアは次の通り。(2018.1-6期)
ダイハツ 32% スズキ 30% ホンダ 23% ニッサン 10% 三菱 3% トヨタ 2%