春から野菜に追われる。そのため、食べきれない葉物野菜には花が咲いてしまい、モンシロチョウの楽園レストランに早変わり。そんなおり、「キャベツがなんとかできたなー」と思っている間に、骸骨キャベツができてしまった。できるだけキャベツを食べるようにしていたが、いつの間にかモンシロチョウが侵入。
そして次々食べまくって、7~8個は骸骨アートと化した。収穫したキャベツを冷蔵庫に入れていたところ、アオムシ君が冷蔵庫の中を散歩していたこともたびたび。それにしても、見事な骸骨キャベツに感心するばかり。食べるのがもったいないくらいだった。それでも丹念に食われた葉をむしっていくと中身はけっこうきれいだった。軟腐病にかかるよりこっちがよい!?