昨年失敗した大根を今年こそと撒いた大根だった。半分は芽が出なかったので、2回目の種を撒く。それでなんとか大根らしさを発揮してきたが、いっせいにできたのであわてて毎日「大根おろし」で消化する。昨年は防虫網をしなかったので虫のレストランとなって惨敗だった。防虫網をしたのがまずは進歩。
しかし、畝の雑草を取ろうと防虫網を持ちあげたら、なんとカボチャだろうか、トウガンだろうか、当局に無断で大根の畝を闊歩していた。当局によれば「そのままようすをみましょう」となんとも日本的な対応であった。そのため、大根を収穫しながらしばらく様子を見ることにする。