きょうは浜松市が日本一になった。といっても、最高気温が41.1度になったからだ。正確にいうと熊谷と並んでタイ記録となった。喜んでいいのやら。それほどの暑さが体力を奪う。しょうがないので昼寝をするがついつい熟睡してしまう。
さて、なんとかカボチャ第1号が大きくなってきた。ここ数年はイノシシ・タヌキ・カラスなどに食べられてしまうことが多くてなかなか口に入らなくなっていた。さっそく、ポリ袋で包んで目隠ししてみる。地上から1mほどの高さにあるので確認しやすい。もう一息で収穫だぞ。
カボチャだと思い込んでいた「トウガン」が雑草にまみれながら実をつけていた。よく見ると葉が違うのだが、人間の感覚は思い込むと思考停止となる。表面のケバケバが取れれば収穫だが、おそらく来月上旬くらいかかるかもしれない。茎をもち揚げると実が5・6個以上ついていた。そういえば、5年ほど前、100個以上収穫して困ったことがあったが、今回はそこそこの収穫になりそうだ。ただし、ここ数年は害獣被害があるので不安感がいつもある。隣の集落には猿が出没しているという。結果はどうあれ、結実は嬉しいものだ。人生もそうありたい。