田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

つくね芋の支柱作り(2020/6/4)

2020-06-04 19:02:00 | Weblog
初夏の陽気、妻と農園に出かけました。

 発芽してツルが伸び始めたつくね芋の支柱作り。
つくね芋は、山芋に近い粘りがあり、芋も丸っこく普通の畑でも作りやすい。
今年は3回目であり、ツルと葉は壁のようにしこり、丈夫に作る必要があり、近くの竹やぶに竹を切りに。
 10本ばかり、大きめの竹を切って、畑まで引きずって運ぶ。(冒頭)
真竹のタケノコもあちこちから顔を出しており、ついでに持ち帰る。
 

 お昼時になり、バーベキュー。

常連の野良猫も目刺しを何匹か投げてもらって満足。

この猫、今日は近くの桑の実を食べに来たアナグマと一メートル程の距離に接近し、見つめ合った後、そのままバイバイだったと、目撃した妻の友達のYさんの話。

 妻と手分けして、つくね芋の支柱、大体できる。


健康芋のヤーコン、スクスク育っている。


 インゲン豆も白い花のツボミ。


 ジャガイモ(新男爵)は葉が枯れてきて、試しに掘ってみると、芋はもう収穫OK。


 ナス、この時期葉を食べるテントウムシダマシを手で、退治、黄色い卵も産んで葉にくっつけているので、これも指で潰して駆除、順調に育っている。


 目的のつくね芋の支柱が出来、やれやれと引き上げました。

アベノマスク、やっと我が家に届く。
試しにつけてみたが問題なし。
 これから、あちこちに出かけることになりそうで、愛用する予定。

 

コメント
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