田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ソラマメの最後はピンピンコロリ(2020/6/9)

2020-06-09 19:45:04 | ピンピンころりは田舎生活から
抜けるような青空、しかし明日から梅雨入りで雨の日が続く天気予報。
晴れの日のうちに畑仕事やってしまおうと、妻と竹田農園に出かけました。

 美味しい豆を提供してくれたソラマメ、取入れ終わり。
二種類植えており、先に収穫した大粒のお多福豆は、収穫が終わったとたんに、葉を正体不明の虫が平らげて、今は無残に茎だけ。
 通常の大きさのソラマメは、収穫終盤で葉はしっかり残っている(冒頭)。
 時は初夏、年老いたソラマメの葉や茎を平らげる虫が畑に沢山おり、こうしたあっという間のソラマメの退場となる。
 これは、グリーンピースも同じ。
 虫に食べられたソラマメの葉は、糞になり、畑の土に還る。
 うまく出来ている。
ソラマメ、グリーンピースの終盤は、私の周りの爺さん、婆さんが狙っているピンピンコロリ。
なぜ取入れが一段落すると、とたんに、ソラマメ、グリーンピースの葉は、虫にあっという間に食べられるのか。
 豆を充実させている間、何か虫の嫌う臭いを出していのかも。

 妻は、ジャガイモの取入れ。

 お昼はバーベキュー、妻の友達のYさん合流。野良猫も。


 私は、農園の草刈りの後、ナスに取りついているテントウムシダマシを手で殺していく。
成虫、幼虫、卵とボツボツ発見、写真は幼虫で葉を網の目状に食う。
幼虫と卵は葉の裏。

定期的にテントウムシダマシの一族が居ないか確かめ、手でひねりつぶさないと、ナスはあっという間に丸裸になる。

 キュウリも収穫始まる。


 草刈りが終わり、富有柿の近くまで、マムシの心配もなく、スタスタ歩いて行け、よく見ると、可愛い実。

 富有柿、今年も豊作の期待。


 雨模様はうっとうしいが、畑は乾燥気味で、恵の雨。
コメント
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