田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ナタマメの丸焼き 効能?(2020/10/15)

2020-10-15 22:17:06 | 釣り・畑の実験と発見
秋晴れ、往きも帰りも電車~折り畳み自転車で竹田農園でした。

 この秋は、昼食のバーベキューに定番のピーマンが無い。
作りやすい野菜で、春に苗を植えれば、食べきれないピーマンが11月まで取れていたのだが、今年は、カメムシらしき虫に花芽を食われたり、畑のミミズ・コガネムシの幼虫を食べに、やってきたイノシシオヤジに何度も掘り倒されて、とうとう全ての株が枯れて跡形もない。
 アスパラガスもそろそろ終わり、期待の秋のインゲン豆も、やっと花芽が出始めたところ。
 今日は、思いついて健康豆のナタ豆の鞘を丸ごと炭火焼きに。
 ナタマメは、8月、9月が鞘の取入れ最盛期で、大半を持ち帰ってナタマメ茶。
時々、思いついて、丸ごと炭火焼き。 
 歯槽膿漏や蓄膿に効くらしいと、薬草を食べる感覚でムシャムシャ。
 私も既に71歳、若いころのような、快眠快便一日健康と威勢のいいことは段々言えなくなってきた。
 少し前、一日健康ではないかと、思ったことがあり、このナタマメ丸ごとムシャムシャと重なっている気がしている。
 今日の炭火であぶったナタマメ丸かじり2本、明日、果たして効果のほどはと興味あり。


 食事の後は、取入れの終わった栗畑にはった漁網ネットの所々をまくり上げて、紐で固定、イノシシが自由に入れるように。

 これから一年間、栗はお休みで、その間はイノシシが自由に出入りできるようにしておかないと、力任せにズタズタにされる恐れ。
 スズメバチが地面近くに巣を作ったら、イノシシが破壊し食ってもくれる。
 栗畑近くに、枯れ木が散在しているので、リヤカーで焚き火用の薪に集めて持ち帰る。


 それほど急ぎの仕事もなく、ブラブラしていると、動物の影。
何だと、よく見ていると、見慣れぬ中型犬。
首輪があるので、どこか別の集落の飼い犬が遠征してきたのかも。
イノシシを追い払うのは無理だろうが、最近現れたというサルを追い払ってほしいもの。


 畑の野菜、秋ジャガは生育良好。

 イノシシオヤジに何度も掘り返された唐辛子、5本中3本はまだ生きており、最近はイノシシオヤジが山に帰ったので、花が咲き、実も沢山出来始めた。

 もうすぐ、青コショウの塩漬けを作れそう。
 咳止めシロップを作る、花梨、今年は実は沢山なっているが、例年に比べ小さい。

お盆過ぎの猛暑と日照りがダメージになったのだろう。

 秋野菜の種蒔き、植え付けが一段落し、ゆっくり余裕の一日でした。
 
 
コメント
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