田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

不作の富有柿、すべて収穫(2020/10/18)

2020-10-18 18:39:31 | Weblog
秋晴れ、往きは次男の車、帰りは迎えに来た妻の車で竹田農園に出かけました。

 昼前に到着、屋敷に生えている富有柿、前回来た時より数が減っている。
今年は裏作の年で、お盆過ぎに一月近く続いた猛暑と日照りで木も傷んだか、屋敷内の柿の木、ことごとく不作。
 富有柿は、甘いので、カラスも好物らしく、かじられて実が熟した柿も。
 やや早いがこのままでは、全てカラスに食われてしまうので、柿もぎの竹を持ち出して、こねって取入れ。
 4個。(冒頭)
よく見ると、実の表面が凸凹。
蜂が果汁を吸った跡、小鳥もつついた後のある富有柿も。
 毎年、蜂も小鳥もカラスも富有柿や霜ゴネリ柿の甘柿をつまみ食いしていたのが、今年はあまりに少ない柿で、枝になった柿は全て集中攻撃を受けているらしい。
 蜂・小鳥・カラスに言わせれば、悪賢い人間が全部ひとり占めしたことになる。

 ナタマメ収穫。

大半お茶にしていたが、これからは、オーブントースターで、素焼きにして、かじってみよう。
 これなら、私一人で出来る。
 妻も時々天ぷらや油いために調理してくれるが、もっと食べたい。
歯槽膿漏、蓄膿に効果ありと聞いてるが、体調全般よくなる感じ。

 お昼は一人バーベキューで、野良猫も当然の顔で仲間入り。


 午後は、休耕田の3度目、今年最後の草刈スタート。
秋になり、暑くもなく寒くもなくで刈りやすい。
 帰りは、前に刈って集めていた刈草をリヤカーで畑まで運ぶ。

 取入れが終わり空いた畝に被せておく。
土が力を取り戻す。

 一昨日まとまった雨が久しぶりにあり、ヤーコンが元気になった。

取入れは、年末から。
 ネバネバが山芋並みに強いつくね芋も順調。

取入れは、12月にはいればok。

 秋の気持ちのいい一日でした。

 
コメント
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