田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

昨日目撃のコウノトリ、今日は見当たらず(2020/10/7)

2020-10-07 22:57:03 | Weblog
昨日目撃のコウノトリ、なんという鳥か教えてと、バードウォッチングを長年やっているKS氏に写真を添付、メール、間違いなくコウノトリでした。
 兵庫県立コウノトリの郷公園が環境省と連携して、放鳥しているそうで、目撃したら連絡した方がいいとのことで、日時、場所等、今日メール。
 コウノトリは体も大きく、くちばしもツルハシのように大きく、堅そうで、蛇も餌にするとのこと。
 それだけ強いのに、なぜ個体数が放鳥しても日本全体で180匹に激減したのか不思議。

 秋晴れ、今日は往き帰りとも電車~折り畳み自転車で竹田農園に出かけました。
自転車での道すがら、コウノトリはいないかと、キョロキョロ。
 今川に掛かる橋から、堰の水が落ちている場所で、上り下りする小魚を狙っているシラサギ目撃。(冒頭)
 シラサギに交じってこのような場所でコウノトリも普通に見ることが出来るようになると、楽しかろうと思ったり。

農園に着くと、まず栗拾い。
イノシシ除けのトランジスタを掛けて、イノシシ除けのネットの内外に落ちている栗を集める。

 栗はイノシシ・アナグマ対人間の奪い合いで、最近は、栗が減ったからか、イノシシは来なくなり、アナグマがかじった後の栗が目立つ。

栗もそろそろ終わりで、今日の収穫は、籠の底が見え隠れする程度。


 昼食は一人バーベキュー。

ついでに焼き栗も。
 外の鬼皮を適度に焦がすと、熱いうちは、簡単に皮を剥ける。

 我が家でのデザート用に、持ち帰る。

 栗と並んで秋の味覚の柿、今年はサッパリ。
甘柿も渋柿もダメ。
 特に霜ゴネリ柿は、0。

 昨年鈴なりだったので、今年は裏作と思われる。
お盆過ぎの猛暑と日照りに柿の木が傷めつけられたのも一因かも。

 大根は発芽、順調に育ちそう。

ニンジンは、10%程度しか発芽しておらず、雨不足。
別の畝を作り、来週にでも再度ニンジンの種蒔き予定。

 台風14号接近中、北部九州は直撃は回避できそうで、やや乾燥気味の畑には恵の雨かも。
今度の日曜日予定の汐巻での釣りは、またも中止の恐れ。
 自然は全て、人間の思惑通りには進まないと実感。
 
コメント
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