田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

サルカンはステンレス・日本製(2021/3/23)

2021-03-23 17:14:52 | 釣り・畑の実験と発見
10日前の汐巻での船釣りで、引きの強いヤズがタモで掬う直前に、まずサルカンが真ん中で破断し、ハリスごとさよならするところをタモを構えていた船長が素早く手でつかんだものの、さらにハリスとタイラバがほどけて、船長がひどい仕掛けと一言
 周りの釣りバカ、笑ったり、船長に言われたねと同情されたり。
 瓦屋のIC氏が言うには、ステンレス製のサルカンがあるよと。

 一昨日、小雨の降る中、近所の釣具店に出かけて、物色。

ありました、値段は5倍だが、ステンレス製、日本製とのこと。

迷うことなく、買い物かごに。(冒頭 赤いのが日本製のステンレス)

 帰るとさっそく、愛用のビシ糸につけたサルカン(糸と糸の間につける金具、糸が回転してヨリが出来るのを元に戻す機能)の従来タイプのものを切り捨てて、新しい日本製と取り換え。
 糸を結ぶ時も、素手ではよく締まらないので、一方の端をペンチ、もう一方を軍手の手でつかんで、思い切り締める。

 サルカンよし、締め具合よしで、これで先日逃がしたヤズ程度の大物は楽々取り込めそう。

 次回の釣りは、今度の日曜日。
天気予報は、風強しだが、出港できれば、大物を釣り上げたいもの。
コメント
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