田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

クリスマスはつくね芋の鉄板焼き(2021/12/24)

2021-12-24 22:03:21 | 海の幸・山の幸楽しく加工
冬にしては暖かい。
妻と、竹田農園に出かけました。

 目標は、休耕田の草刈の仕上げ。
もう一つは、クリスマスの夕食のメインディシュにつくね芋の鉄板焼きを考えているので、つくね芋掘り。

 夕方雨の天気予報で、昼めし前に休耕田に草刈り。
残り40坪程で、刈りきる。
 これで、今年の草刈は全て終了。

 4月下旬に草刈りを始めるまで、草刈りはなし。
ただし、草刈り機に若干の油が残っているので、これは明日にでも屋敷内の納屋が崩れた跡の藪の笹を刈り取って、油タンクを空にする必要。

 昼食は、バーベキュー。
妻は、立ち寄ってくれた卓球仲間のYさんと、既に食事を楽しんでいるところ。
私も加わり、ビール。


 午後は、もう一つの宿題のつくね芋掘り。
手ごろなつくね芋がゴロゴロ出てくる。

 帰宅し、私は、つくね芋を大根おろしでおろし、酢と混ぜる。

妻は、ネットで山芋鉄板の作り方を調べながら、ああでもない、こうでもないと言いながら、すき焼き用の鉄板鍋に、つくね芋のトロロに醤油、卵を入れて、加熱。
 20分程で、もうよかろう。
出てきたのはケーキのスポンジのような山芋鉄板。

 酢醤油も少しかけて、食べると、とろける舌触りの、なかなかの味わい。
 ワインも進んで、おいしいクリスマスのご馳走でした。(冒頭)

(今朝妻が言うには、醤油より、めんつゆの方が、いい味になったかもと。)
 
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