田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

柿茶が出来た(2024/5/20)

2024-05-20 11:07:42 | 海の幸・山の幸楽しく加工
10日程前に、農園の渋柿3本から、少しずつ若葉を摘み取って、これを我が家に持ち帰り、包丁で若葉をあら切りして、北側の廊下で陰干し。

 今日、ほぼ乾燥したので、タッパーや、ジップロックに保管。
乾燥剤も。

 元々は、妻の伯父さんが、結婚した当初、雑談してるときに、血圧の話になり、「高血圧になったので、友人の医者に薬をくれと、言うと、自分も高血圧高だが、渋柿の葉を干して柿茶にして飲んでいる。下手な薬より、こちらの方が良く効くとのことで、自分も柿茶作って飲んでいる」といった話。
 妻の実家(今の竹田農園)には、渋柿の木が3本あったので、これから若葉を取って、乾燥し、当時高血圧で、治療中の四国の母親に、渡したことが。
 50年近く前の話で、妻の伯父さんも、私の母も既に亡くなっている。
 時々思い出しては、柿茶を作り、我が家で飲んだり、高血圧だと言う、不良爺さん達に差し上げたり。
 
 今年も、柿茶を作ったもの。
フライイングで、半乾燥の柿茶を急須に入れ、熱湯を注いで、15分放置、家族で飲んでいる。
 香りがよく、ほのかな甘みもあり、家族で好評。
 妻は高血圧の薬を飲んでおり、効果あるかも。
血圧正常の私も飲んでいるが、気のせいか、睡眠が深くなったような気がしている。
 ネットで見ると、柿茶にはビタミンCが豊富で、自律神経を安定させるとのことで、ビタミンCの効果かも。
 睡眠が深くなると、夜中にトイレに行く回数が減り、これはとても有難い。

 これから、2か月程は、毎日夕食のあと、柿茶を飲むことが出来そう。

 竹田農園では、40年以上、農薬や化学肥料は使っていないので、多分柿茶の安全性は高い。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新じゃが、新玉ねぎ、新ニン... | トップ | 玉ねぎの実が今年小ぶりなの... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

海の幸・山の幸楽しく加工」カテゴリの最新記事