田舎生活の好きな皆さん、お元気ですか。
冷え込んだ昨日から一転、今日は快晴、20度を越す温かさ。
小倉の若者の就職支援センターに時々顔を見せる、K君、U君(各25歳)を誘って、竹田農園に夏野菜の種まきに。
(初めてづくし)
K君は今度市の農事センターの畜産の求人に応募、昨日面接で、結果は明日にも分かるという若者で体力も知力も十分。
U君はK君の友だちで、体力は無いが器用そう。
二人とも不登校の時期が長かったとのこと。
面接がうまく行けば、K君、農事センターで草刈、牛糞の堆肥化の仕事も待っており、事前トレーニングになる。
ダメでもいつかは役立つと誘ったもの。
お昼前には、竹田農園に到着、バーベキューでこの日曜日に釣ったキスを塩焼きに。
二人にバーベキューの火をつけてもらう。
炭火見事点火。初めての火遊び。牛糞を畑の畝に撒き、鋤きこんでもらう。
始めぎこちなく、笑えたが、30分もすると器用なU君は、綺麗に畝を作る。
腕立て伏せ50回出来るというK君、私がやるよりももっと深く、耕してしまう。
初めての鍬とは思えない。
二人が作った畝に、種を撒き、当初の農作業目標全て達成。
これだけ能力があるのに、何故、なかなか仕事に就けないのかと不思議。
時間が余ったので、真竹を取りに竹やぶに。
鋸を夫々に渡して、細身の真竹をヘチマ、キューリ、ナタ豆の支柱に切り出す。
二人とも鋸を使うのは初めて。
上手に切り倒す。
最後に孟宗だけの竹やぶに妻運転の車で移動、今が盛りの竹の子を瞬く間に20個近く掘って、初体験の締めくくり。
(ナタ豆)
ナタ豆は、南方系の大型の豆で、ナタ豆のサヤを天ぷらに、飲み仲間のラーメン屋のI氏が食べたら、血糖値が劇的に下がり、私も同時期、尿糖値が測定不能に減少して以来、I氏を中心とする飲み仲間では、多分、ナタ豆は血糖値を下げるとの噂が浸透。
昨晩も15人程でビールを飲み、I氏の友人のM画伯が血糖値が上がってしまったと話すと、I氏はナタ豆を食べたら血糖値が下がり、手術が出来た、0氏も自分も畑で作っている、竹田農園で栽培しているのでもらえと盛り上がる。
K君、U君が日ごろ、ラーメン・チャンポン割引券を貰ったり、短いポイントをついたアドバイスを貰ったりでに氏にお世話になっているので、I氏がナタ豆を待っていると話すと、畑に二人でしゃがみこんで5袋の豆を丁寧に埋める。
今年もナタ豆豊作か。最後に、ナタ豆を植え終わった畝の前で3人で記念写真。
(冒頭の写真)
今度の日曜日、このビール仲間47人が貸し切りバスで、酒飲み・温泉バスハイク。
竹田農園の隣に住む、元南海のエース江藤正翁も参加。
冷え込んだ昨日から一転、今日は快晴、20度を越す温かさ。
小倉の若者の就職支援センターに時々顔を見せる、K君、U君(各25歳)を誘って、竹田農園に夏野菜の種まきに。
(初めてづくし)
K君は今度市の農事センターの畜産の求人に応募、昨日面接で、結果は明日にも分かるという若者で体力も知力も十分。
U君はK君の友だちで、体力は無いが器用そう。
二人とも不登校の時期が長かったとのこと。
面接がうまく行けば、K君、農事センターで草刈、牛糞の堆肥化の仕事も待っており、事前トレーニングになる。
ダメでもいつかは役立つと誘ったもの。
お昼前には、竹田農園に到着、バーベキューでこの日曜日に釣ったキスを塩焼きに。
二人にバーベキューの火をつけてもらう。
炭火見事点火。初めての火遊び。牛糞を畑の畝に撒き、鋤きこんでもらう。
始めぎこちなく、笑えたが、30分もすると器用なU君は、綺麗に畝を作る。
腕立て伏せ50回出来るというK君、私がやるよりももっと深く、耕してしまう。
初めての鍬とは思えない。
二人が作った畝に、種を撒き、当初の農作業目標全て達成。
これだけ能力があるのに、何故、なかなか仕事に就けないのかと不思議。
時間が余ったので、真竹を取りに竹やぶに。
鋸を夫々に渡して、細身の真竹をヘチマ、キューリ、ナタ豆の支柱に切り出す。
二人とも鋸を使うのは初めて。
上手に切り倒す。
最後に孟宗だけの竹やぶに妻運転の車で移動、今が盛りの竹の子を瞬く間に20個近く掘って、初体験の締めくくり。
(ナタ豆)
ナタ豆は、南方系の大型の豆で、ナタ豆のサヤを天ぷらに、飲み仲間のラーメン屋のI氏が食べたら、血糖値が劇的に下がり、私も同時期、尿糖値が測定不能に減少して以来、I氏を中心とする飲み仲間では、多分、ナタ豆は血糖値を下げるとの噂が浸透。
昨晩も15人程でビールを飲み、I氏の友人のM画伯が血糖値が上がってしまったと話すと、I氏はナタ豆を食べたら血糖値が下がり、手術が出来た、0氏も自分も畑で作っている、竹田農園で栽培しているのでもらえと盛り上がる。
K君、U君が日ごろ、ラーメン・チャンポン割引券を貰ったり、短いポイントをついたアドバイスを貰ったりでに氏にお世話になっているので、I氏がナタ豆を待っていると話すと、畑に二人でしゃがみこんで5袋の豆を丁寧に埋める。
今年もナタ豆豊作か。最後に、ナタ豆を植え終わった畝の前で3人で記念写真。
(冒頭の写真)
今度の日曜日、このビール仲間47人が貸し切りバスで、酒飲み・温泉バスハイク。
竹田農園の隣に住む、元南海のエース江藤正翁も参加。