田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

木蔭でお茶会 コーヒーに干し柿(2023/11/1)

2023-11-01 22:41:11 | Weblog
昨日掘ったサツマイモを各10キロ、長男、長女宅に「芋の宅急便」だと送りに。
その足で、妻と竹田農園に、時間節約で弁当持ち。

 妻は焚火コンロに火を起こし、私は、カラカラの畑に水やりの準備。

 火が起こり、炭火も用意できて、昼食。
弁当を用意してるので炭火では、もっぱら焼き芋。

 私はビールも。


 午後は、妻は10日前にトレーの水に漬けたヘチマの水洗い。

今回のヘチマは第二陣で、第一陣の16日より早く果肉が腐り、繊維が残った。
第一陣の腐った水のなかにそのままもいだヘチマを入れたので、果肉が腐るのが早かったみたい。
 いい出来のヘチマタワシが今日は10本出来た。

 我が家に持ち帰り、水道水で二度良く洗って乾かしたらヘチマタワシ完成。

 ほどなく、畑友達のY夫妻が、出来上がった干し柿を持って農園に。
明後日から鹿児島に飲み仲間の爺さん達とバス旅行で、そこでのオヤツにと、出来上がったばかりの干し柿を持ってきてくれた。
 80個頂戴と言うと150個も頂く。

 美味しい干し柿を食べて、その後は、コーヒータイム。(冒頭)
時々スズメバチが飛んでくるが、今日のスズメバチは、炭が起こっているバーベキューコンロの上に来て、あわてて遁走。
 熱風に危険を察知した。

 私は、今日の目的の野菜に水やり。
すでに22日間雨無しで、ヤーコンにこの秋二度目の水やり。
各株にバケツ一杯(9リットル)の水。
 一度水やりしているので、まだ葉が萎れていないが、萎れる前に水やりするのが、しっかりしたヤーコン芋を得るには肝要と思っている。
 リヤカーで水場と畑を9往復、450キロの水を畑のヤーコンに水やり、ヤーコン、元気に。

 Y夫妻と妻は、ナタマメの棚を除去して、後を鍬で耕してくれる。

11月半ばまでには、ここに玉ねぎ、グリーンピースを植える予定で、Y夫妻が加勢してくれて、助かった。
 水やりに時間を取られて、耕したり、休耕田の刈草を敷く時間が取れておらず気がかりだったのが、一挙解決。
 畑を耕したY氏がバケツにコガネムシの幼虫20匹近くを捉えて、見せてくれる。

根切り虫で、鯉が泳ぐ集落の水場にポイ。
鯉の餌。

 夕方になり、車で帰路に、焼き芋を食べながら。

 今度の日曜、月曜は雨かもの天気予報、雨降ってくれ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« サツマイモ収穫(2023/10/31) | トップ | 鹿児島2泊3日の旅(2023/10/3~5) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事