フクジュソウやセツブンソウは佐賀県に自生しない花なので、
それらspring ephemeral(春の妖精)を見たければ、
遠くの山まで行かなければならない。
だが、同じスプリング・エフェメラルでも、
ホソバナコバイモだったら、近くの山でも見ることができる。
なかでも井原山は、ホソバナコバイモが早く咲く山として有名で、
年によっては、2月下旬でも咲いていることがある。
〈もしかしたら……〉と思い、
2月17日(日)に井原山に行ったら、
まだ雪に覆われていて、冬の眠りのなかにいた。
もちろんホソバナコバイモも咲いていなかった。
2週間後の今日、
〈もうそろそろかな……〉と思い、
再び井原山を訪れてみた。
ホソバナコバイモが早く咲く山として有名な井原山の山域のなかでも、
とびっきり早く咲く場所があり、
今日はそこを通りたかったので、
いつもの新村ルートではないコースで歩くことにした。
沢沿いの道から出発。
小さな「そうめんの滝」を発見。(笑)
もう雪はなく、オオキツネノカミソリの葉がかなり育ってきている。
場所によっては、ご覧の通り。
尾根道に乗る。
素晴らしい雰囲気の道。
誰にも会わない。
こんな道を歩くのが大好き。
自然が創り出した庭園のよう。
なんて気持ち好いんだろう。
もうすぐ山頂。
山頂が近づくにつれ、
大きな(5cmくらいの)霜柱がたくさん見られた。
まるで水飴を伸ばしたよう。
山頂に到着。
嬉しいことに、誰もいなかった。
山頂にも雪はなかった。
展望を楽しみながら、ひとり寛いだ。
で、ホソバナコバイモはどうだったかというと……
咲いてました~
ひとつ見つかると、次々に見つかった。
あっちにも、
こっちにも、
向こうにも……
たくさん咲いていた。
オオキツネノカミソリの葉とコラボしている花もあった。
一般登山道で普通に見られるようになるには、
もう少し待たなければならないが、
春の妖精(ホソバノコバイモ)が舞い降りてきたことにより、
井原山の春は一気に加速するに違いない。
それらspring ephemeral(春の妖精)を見たければ、
遠くの山まで行かなければならない。
だが、同じスプリング・エフェメラルでも、
ホソバナコバイモだったら、近くの山でも見ることができる。
なかでも井原山は、ホソバナコバイモが早く咲く山として有名で、
年によっては、2月下旬でも咲いていることがある。
〈もしかしたら……〉と思い、
2月17日(日)に井原山に行ったら、
まだ雪に覆われていて、冬の眠りのなかにいた。
もちろんホソバナコバイモも咲いていなかった。
2週間後の今日、
〈もうそろそろかな……〉と思い、
再び井原山を訪れてみた。
ホソバナコバイモが早く咲く山として有名な井原山の山域のなかでも、
とびっきり早く咲く場所があり、
今日はそこを通りたかったので、
いつもの新村ルートではないコースで歩くことにした。
沢沿いの道から出発。
小さな「そうめんの滝」を発見。(笑)
もう雪はなく、オオキツネノカミソリの葉がかなり育ってきている。
場所によっては、ご覧の通り。
尾根道に乗る。
素晴らしい雰囲気の道。
誰にも会わない。
こんな道を歩くのが大好き。
自然が創り出した庭園のよう。
なんて気持ち好いんだろう。
もうすぐ山頂。
山頂が近づくにつれ、
大きな(5cmくらいの)霜柱がたくさん見られた。
まるで水飴を伸ばしたよう。
山頂に到着。
嬉しいことに、誰もいなかった。
山頂にも雪はなかった。
展望を楽しみながら、ひとり寛いだ。
で、ホソバナコバイモはどうだったかというと……
咲いてました~
ひとつ見つかると、次々に見つかった。
あっちにも、
こっちにも、
向こうにも……
たくさん咲いていた。
オオキツネノカミソリの葉とコラボしている花もあった。
一般登山道で普通に見られるようになるには、
もう少し待たなければならないが、
春の妖精(ホソバノコバイモ)が舞い降りてきたことにより、
井原山の春は一気に加速するに違いない。