寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

雨の松江(その1)‥ずぶ濡れの鳥

2007年03月03日 | 

朝から涙雨。山陰の天気は猫の目のように変わる。だから地元民は傘を常に携帯しているという笑い話があるほどだ。

この街には雨がよく似合う。散歩していても、ちっとも苦にならない。落ち着いた雰囲気と品の良さ。金沢と合い通じるところがある。

大橋の欄干にとまった白い鳥。ひょうきんな仕草を見て、私はクスクス笑った。

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