一茶堂から山ノ内町を望む 2008年08月17日 | 旅 坂道をハイペースで駆け上がり、すぐに息が上がった。運動不足は重々承知している。小林一茶が祀られた「一茶堂」に辿り着いた。 私は木々の切れ間から山ノ内町を見渡した。薄曇ではあったが、高い所からの眺めは格別だ。汗をかいた者だけに与えられるご褒美を暫く楽しみ、大きな背伸びをしてから一気に下り始めた。