THE FOURTH PARTY

チョイ毒エッセイのようなもの。コメント欄でのやりとりはしません。用事がある人のみ書き込んでくだされ。

アオハルかよ。

2019-09-17 20:56:56 | チョイ毒エッセイのようなもの
9月15日の日曜日は、全日本モトクロスの観戦に、名阪スポーツランドへ。
いつも通りウンコ山の頂上に陣取った。

中部勢の地味~な活躍に大満足・・・笑スンマヘン(活躍はしたけど、ピンピン優勝とかしてくれなかったもんでさぁ笑)

必死に目で追いかけてるんで、写真はありまへん笑

チケットの写真だけ載っけときますわ笑

今大会で大注目だったのは、やっぱ2回目の開催となる2st125ccクラスですな。
去年までは、例えば俺が全日本に出場しようとしたら、NBから頑張ってIBに上がるしかなかった。要するに実質無理だったというわけ笑
125クラスはエンジョイライセンスでOKで、フリーエントリー。
125ccは現行モデルであっても、今後大幅なモデルチェンジをしないであろうと予想できることもあるのだろう。ジュニア上がりの選手だけでなく、エンジョイライダーが手に入れるケースも多い。つまり、お金を落としてくれそうな客層だということですな笑
地元のローカルレースであるダートバイクプラスカップの、ワイドオープンクラスみたいな盛り上がりが期待できるわけですわ。しかももっと大規模に。

我らがエリアでは鈴木友也さんが盛り上げてくれて、事前の合同練習にも多くの出場ライダーが集まった。レース前に集まって記念撮影する企画とか、一粒で何度もおいしいレースになった。

JNCCがブレークしたのは、2009年の淡路の大会だったと記憶している。これを皮切りに、完全にメジャー化&スタンダード化してしまった。
モトクロスもこれをキッカケに盛り上がってくれるといいのだが・・・、と言いたいところだけど、ちょっとモヤモヤが残るわけで。
今現在モトクロスの現場にいる俺からすると、日本国内のオフロードバイク競技は、始めるには敷居が高いわりに、競技者主体でしかない、という一言に尽きる。

フィギュアスケートは競技者が少ないわりに(といってもどんどん増加中だとか)ファンが異常に多いでしょ。
プロ野球はビールと枝豆とサラリーマンのオッサンは切り離せないでしょ。
深夜に中継されたFIFAワールドカップの翌朝は、寝不足の人が続出するじゃん。・・・俺は興味ないんだけど笑スンマヘン

対して。
モトクロスは、バイクに興味のない人には全く認知してもらってない。
いや、バイクに乗ってる人ですら、トレールのことをモトクロスと言ったりする。
とりあえず、新聞やテレビのニュースで取り上げてもらうことだよなぁ、と思うわけですわ。

あ、125クラスには俺の古くからの友人も出場しましてね。
エントリー開始前からワーワー騒いで、準備にメッチャ金掛けて。そしてパンクでDNF笑 朝一の公式練習を走り、決勝日の最終レースの集合時間になってパンクに気付いたという、人災を言い逃れできないアレでしたわ笑
しかしまあ、金払った分は楽しんだんじゃないかな?
動画を撮ったけど、アップするのはやめときます笑

ちなみにー。
決勝日は俺の誕生日!
どうやら若く見られているケースが多いようだけど(マジ)、キリのいい年齢になりやした。

30歳でーす!!笑
コメント
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