やはり、はまってしまいました。
亀苓膏=亀ゼリー
購入してからずいぶんと冷蔵庫で寝かせてしまいました。
「熱湯を入れてすばやくかき混ぜる」と言う作り方は、麺をゆでる事同様動作の遅い私にとって難しく、失敗する事が多かったので放置してしまっていたのです。
でも!
今回作り方を色々と研究中で、なかなか良い感じですすんでいます。 わーい!これでいつでも美味しく食べれるわ〜
中国の本から亀苓膏の作り方をコピーしておいたものも見つかり、グッドタイミング!
そのコピーの内容は、
<亀苓膏>
材料: 亀板、生土茯苓、塾土茯苓、生地、塾地、入地老鼠、霊芝、杜仲、干仙草 各適量
作り方:
1、薬材を洗い、鍋にお湯を沸かした中に入れ、とろ火で6時間煮、濾す。
2、干仙草を鍋に入れ、お湯を入れて2時間煮、濾す。
3、⑴の薬液を鍋に入れ沸かし、沸いたら弱火にして仙草液を少しずつ入れ(たえずかき混ぜる)、全部入れ終えたら火を止め型に入れる。
4、常温に放置して15分程で凝固するので、食べる時に蜂蜜やシロップをかけて
効能: 清熱解毒、去痰健脾(熱を冷まし解毒する。 痰を除き脾を健やかにする)
注意: 妊婦は禁止、子供にはふさわしくない、体質が弱い人はひかえる、空腹時は避ける
入地老鼠は、多年草の植物“紫茉莉”(中国語名)の根で、味は甘苦、平性。利尿瀉熱、活血散淤作用があるようです。
見た目が老鼠(中国語でねずみ)の皮の様なのでそう言う俗称があるようです。
妊婦さんが禁止なのはこの草の成分(活血)の為でしょうか?
でも、妊娠中は必要以上に解毒(デトックス)すべきでないだろうから、その為かな?
いずれにせよ妊娠中の友人には我慢してもらわなければ!
亀苓膏は、亀板と仙草、土茯苓が基本であとは製造者により様々な薬草が使われています。今は土茯苓の代わりに茯苓が使われていることも多いそうです。
真っ黒なのは仙草の色。つまり台湾のデザートでおなじみの仙草ゼリーに亀板(亀の腹甲)その他薬草のエキスが加わったのが亀苓膏なのですね。
因に、私の使っている亀苓粉は…
正統派の亀苓膏粉ということで、薬草は蒲公英(たんぽぽ)、土茯苓、金銀花、槐花等
となっています。
以前食べた、缶やプラスチック容器に入って甘みのついているものも似た様な感じでした。
さきほどの本のレシピの方が気になります。
どこの出版社かメモしておけばよかった!
亀苓膏=亀ゼリー
購入してからずいぶんと冷蔵庫で寝かせてしまいました。
「熱湯を入れてすばやくかき混ぜる」と言う作り方は、麺をゆでる事同様動作の遅い私にとって難しく、失敗する事が多かったので放置してしまっていたのです。
でも!
今回作り方を色々と研究中で、なかなか良い感じですすんでいます。 わーい!これでいつでも美味しく食べれるわ〜
中国の本から亀苓膏の作り方をコピーしておいたものも見つかり、グッドタイミング!
そのコピーの内容は、
<亀苓膏>
材料: 亀板、生土茯苓、塾土茯苓、生地、塾地、入地老鼠、霊芝、杜仲、干仙草 各適量
作り方:
1、薬材を洗い、鍋にお湯を沸かした中に入れ、とろ火で6時間煮、濾す。
2、干仙草を鍋に入れ、お湯を入れて2時間煮、濾す。
3、⑴の薬液を鍋に入れ沸かし、沸いたら弱火にして仙草液を少しずつ入れ(たえずかき混ぜる)、全部入れ終えたら火を止め型に入れる。
4、常温に放置して15分程で凝固するので、食べる時に蜂蜜やシロップをかけて
効能: 清熱解毒、去痰健脾(熱を冷まし解毒する。 痰を除き脾を健やかにする)
注意: 妊婦は禁止、子供にはふさわしくない、体質が弱い人はひかえる、空腹時は避ける
入地老鼠は、多年草の植物“紫茉莉”(中国語名)の根で、味は甘苦、平性。利尿瀉熱、活血散淤作用があるようです。
見た目が老鼠(中国語でねずみ)の皮の様なのでそう言う俗称があるようです。
妊婦さんが禁止なのはこの草の成分(活血)の為でしょうか?
でも、妊娠中は必要以上に解毒(デトックス)すべきでないだろうから、その為かな?
いずれにせよ妊娠中の友人には我慢してもらわなければ!
亀苓膏は、亀板と仙草、土茯苓が基本であとは製造者により様々な薬草が使われています。今は土茯苓の代わりに茯苓が使われていることも多いそうです。
真っ黒なのは仙草の色。つまり台湾のデザートでおなじみの仙草ゼリーに亀板(亀の腹甲)その他薬草のエキスが加わったのが亀苓膏なのですね。
因に、私の使っている亀苓粉は…
正統派の亀苓膏粉ということで、薬草は蒲公英(たんぽぽ)、土茯苓、金銀花、槐花等
となっています。
以前食べた、缶やプラスチック容器に入って甘みのついているものも似た様な感じでした。
さきほどの本のレシピの方が気になります。
どこの出版社かメモしておけばよかった!
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