★飛び込み記事です★
メインをいただきながら…間にパスタをシェアして、いれてても良かったねぇ…と話していた私達。(笑)
そう言いながらも、メインを終える頃には、その野望は消えて、ポンポコリンのお腹でした(笑)。
もう一皿って思った気持ちだけは健在でしたので、ドルチェ、いきました(笑)。
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■Semifreddo di cantucci del forno Colapicchioni e Vin Santo
■Frozen Custard with inside almond cookies and Sweet wine
■英訳で:アーモンド・クッキーと甘いワインを詰めたフローズン・カスタード
■イタリア語訳から:コラピッキオーニ(ローマの伝統あるパティスリー)製のカントゥチーニ(アーモンドたっぷりの堅いビスコッティ)と、Vin Santo(トスカーナのデザートワイン)のセミフレード
セミフレードは半解凍のジェラードやフルーツ・カスタード・ケーキとして、日本で人気になったことがありましたね(ニッコリ)。
ステイツのフローズン・カスタードは、卵が勝った濃厚なアイスクリームであることもあるので、念のため、尋ねてから注文しました。
うんうん、可愛い。パンテオンの円柱のようなセミフレードは、チョコや飾り砂糖、ナッツに飾られて、大人デザートになっていました。
濃厚なカスタードは、かしっと凍った風情があって。真上から、フォークをいれると、ザクッと手応え。
Vin Santoでシットリさせたカントゥチーニには、アーモンドとチョコのフレーバーもあって。うまうま。
赤ワインの最後を楽しむ時に、嬉しいドルチェでした。
同席者はダブル・エスプレッソを頼んで食を終えました。
このお店は楽しかった!
伝統食に、新しい視点や技を加えて、輝く魅力を与えているように感じました。母国の料理に、新しい切り口を見せるような。誠実に自分の顔を見せるような料理、スタッフの姿でした。
何年かしてローマにいったら、今日の話をしたくなる店でした(ニッコリ)。
お会計もこれだけの質に対して、他の店と遜色無い。だからこそ、予約が必須なのでしょう。私達が居た夜、予約以外は店先で全滅のように見えました(笑)。
二時間のお心づもり、という最初のメッセージは、予約時以外に一度も聞きませんでした。キッチンで料理自体がきちんと計画されて進行しているから、お客様が遅刻してこなければ、あるいは喧嘩しなければ(笑)問題が生じないでしょう。私達はデザートを楽しみすぎて、二時間を15分ほど越しました(笑)。二時間を超してしまったね、と声をかけたら、「誰がそんなことを?グラッパを飲んだって全くきにしないっ」と、真顔で答えてから、大きな笑顔になり、お会計をお願いしました。
バルセロナでも思ったことですが、評価されるレストランには、サービス・スタッフのきれいな笑顔が絶えることは無いのです。
■Armand AL Pantheon
Salita dei Crescenzi 31, Roma, Italy。
2016年9月中旬に。
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。

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メインをいただきながら…間にパスタをシェアして、いれてても良かったねぇ…と話していた私達。(笑)
そう言いながらも、メインを終える頃には、その野望は消えて、ポンポコリンのお腹でした(笑)。
もう一皿って思った気持ちだけは健在でしたので、ドルチェ、いきました(笑)。
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■Semifreddo di cantucci del forno Colapicchioni e Vin Santo
■Frozen Custard with inside almond cookies and Sweet wine
■英訳で:アーモンド・クッキーと甘いワインを詰めたフローズン・カスタード
■イタリア語訳から:コラピッキオーニ(ローマの伝統あるパティスリー)製のカントゥチーニ(アーモンドたっぷりの堅いビスコッティ)と、Vin Santo(トスカーナのデザートワイン)のセミフレード
セミフレードは半解凍のジェラードやフルーツ・カスタード・ケーキとして、日本で人気になったことがありましたね(ニッコリ)。
ステイツのフローズン・カスタードは、卵が勝った濃厚なアイスクリームであることもあるので、念のため、尋ねてから注文しました。
うんうん、可愛い。パンテオンの円柱のようなセミフレードは、チョコや飾り砂糖、ナッツに飾られて、大人デザートになっていました。
濃厚なカスタードは、かしっと凍った風情があって。真上から、フォークをいれると、ザクッと手応え。
Vin Santoでシットリさせたカントゥチーニには、アーモンドとチョコのフレーバーもあって。うまうま。
赤ワインの最後を楽しむ時に、嬉しいドルチェでした。
同席者はダブル・エスプレッソを頼んで食を終えました。
このお店は楽しかった!
伝統食に、新しい視点や技を加えて、輝く魅力を与えているように感じました。母国の料理に、新しい切り口を見せるような。誠実に自分の顔を見せるような料理、スタッフの姿でした。
何年かしてローマにいったら、今日の話をしたくなる店でした(ニッコリ)。
お会計もこれだけの質に対して、他の店と遜色無い。だからこそ、予約が必須なのでしょう。私達が居た夜、予約以外は店先で全滅のように見えました(笑)。
二時間のお心づもり、という最初のメッセージは、予約時以外に一度も聞きませんでした。キッチンで料理自体がきちんと計画されて進行しているから、お客様が遅刻してこなければ、あるいは喧嘩しなければ(笑)問題が生じないでしょう。私達はデザートを楽しみすぎて、二時間を15分ほど越しました(笑)。二時間を超してしまったね、と声をかけたら、「誰がそんなことを?グラッパを飲んだって全くきにしないっ」と、真顔で答えてから、大きな笑顔になり、お会計をお願いしました。
バルセロナでも思ったことですが、評価されるレストランには、サービス・スタッフのきれいな笑顔が絶えることは無いのです。
■Armand AL Pantheon
Salita dei Crescenzi 31, Roma, Italy。
2016年9月中旬に。
二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。
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