こんにちは。平成30年度がはじまります。桜吹雪と若葉の重なりあう東京です。
まだ、もう少し、西表島旅行記は続きます。走る毎日の中で、思い出すと遠くにみえる(笑)楽園です。
★三月の旅です★
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a7/84525f819a33d053f3e648bb46dc0385.jpg)
ホテルからミニバンにのり、西表島の道路の西端、白浜港に向かいます。そこから快速船にのせてもらって、夢のような青と白の浜につきます。
イダの浜、日本の訪れてみたいビーチ 十指にはいる、美しい静かな浜辺です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c4/e6a4e8c3058556fd7c94efb87d890de3.jpg)
イダの浜へ向かう前に、ホテルのアクティビティ・ベースに集合します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/05/722f291bfe66f655426ce0e9b7c74179.jpg)
こちらで、一人一人にあわせて、ダイブ・スーツ、フィン、ライフ・ジャケット、マスク、シュノーケル等を、合わせてもらうのです。
美しい南の浜で、珊瑚に集まる熱帯魚をシュノーケリングで、楽しめるようにと。(ニッコリ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/43/55620f17de85035214cbd250d5303279.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/72/6f06f4b7088675290646998537bdc1b3.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/9d/e299402fa8ec19556314937ca0b99f98.jpg)
白浜港をでて、かつての炭鉱跡を回り、イダの浜に、接岸して。
水の色に南の島の美しさを感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/a0/2177a27d5aa7c799621789d6f6433aed.jpg)
浜には環境に配慮した、水シャワー、救護器具、簡易テントを準備してあって。
ガイドの指示の元、初歩的な訓練から、シュノーケリングで、楽しめるのでした。
もちろん、浜で美しい海を見て、昼寝するも、あり(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/dc/fb584d5f5462da3ad37aa2e9ddee5712.jpg)
この青の下に。足がつかなくなるくらいの浅瀬から、生きた珊瑚が点在し、そこには、ススメダイはじめ、水族館にいる魚たちが、悠々といるのでした。
自分がシュノーケルを通して呼吸する音以外は、音のない世界に。光が降り注ぐ水底に、生きた珊瑚に、青、黄色、迷彩色の魚は動いて、私の影が一定の距離を越すまで、変わらぬ動きを続ける。
侵入者をこばまない海!
白く死んだ珊瑚の回りには、人間しかいないけれど、生きた珊瑚には、様々な生き物が集まる!
これが沖のリーフにいけたなら!
もっと沢山の生き物に、無音の世界で、共に居られるのか……言葉がなくても、分かち合って居られる。
生きた珊瑚が必要で。海の環境を壊すのは一瞬で。人間は壊すばかりで……どうして仲間でいられないのだろう…。
そんな考えが、ぐるぐるしていながらも、海は静かに、奇妙な私を受け入れてくれることが、嬉しかった(ニッコリ)。
学部の頃の実習以来のシュノーケリングは、一時間ほどで、自分の体力と気持ちの上限に(笑)。
西伊豆海中公園では、気づけなかった、圧倒的な命の豊かさに魅了された時間でした。
生きた珊瑚のいる海を守らなくちゃいけない! 命の揺りかごの海なのだと、それを、しっかり受けとりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/69/021b362b840906b959a6cb2e87410eba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/6f/53a0034c896ed416688abf8a22dabfa6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/26/dfb176892dceb427e031fde93803e602.jpg)
風の強い日でしたが、陽射しにめぐまれて、見飽きることのない、美しい世界。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/25/8b46c52ff588f204c24372c5f2670f4e.jpg)
船が迎えにきてくれれば、帰らねばなりません(微笑)。
忘れないでいなくては。
生きた珊瑚のいる海を守らなくちゃいけないことを。
テントをたたみ、人の使ったものは、船に積み込んで、白浜港に戻ります。
ツアーガイドにして、ライフ・セーバーに守られての、海の入り口を豊かに体験させてもらった四時間余りの、豊かな体験でした。
かつて自分も、ガールスカウトの自然教室のサポートをしたことがあるけれど。こんな自然の素晴らしさを、見せてあげられなかった……。自分で気づくのではなくて、押し付けていたかもしれない…そんなことに、気づいたりもする、開かれた気持ちになる時間でした。
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まだ、もう少し、西表島旅行記は続きます。走る毎日の中で、思い出すと遠くにみえる(笑)楽園です。
★三月の旅です★
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ホテルからミニバンにのり、西表島の道路の西端、白浜港に向かいます。そこから快速船にのせてもらって、夢のような青と白の浜につきます。
イダの浜、日本の訪れてみたいビーチ 十指にはいる、美しい静かな浜辺です。
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イダの浜へ向かう前に、ホテルのアクティビティ・ベースに集合します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/05/722f291bfe66f655426ce0e9b7c74179.jpg)
こちらで、一人一人にあわせて、ダイブ・スーツ、フィン、ライフ・ジャケット、マスク、シュノーケル等を、合わせてもらうのです。
美しい南の浜で、珊瑚に集まる熱帯魚をシュノーケリングで、楽しめるようにと。(ニッコリ)
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白浜港をでて、かつての炭鉱跡を回り、イダの浜に、接岸して。
水の色に南の島の美しさを感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/a0/2177a27d5aa7c799621789d6f6433aed.jpg)
浜には環境に配慮した、水シャワー、救護器具、簡易テントを準備してあって。
ガイドの指示の元、初歩的な訓練から、シュノーケリングで、楽しめるのでした。
もちろん、浜で美しい海を見て、昼寝するも、あり(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/dc/fb584d5f5462da3ad37aa2e9ddee5712.jpg)
この青の下に。足がつかなくなるくらいの浅瀬から、生きた珊瑚が点在し、そこには、ススメダイはじめ、水族館にいる魚たちが、悠々といるのでした。
自分がシュノーケルを通して呼吸する音以外は、音のない世界に。光が降り注ぐ水底に、生きた珊瑚に、青、黄色、迷彩色の魚は動いて、私の影が一定の距離を越すまで、変わらぬ動きを続ける。
侵入者をこばまない海!
白く死んだ珊瑚の回りには、人間しかいないけれど、生きた珊瑚には、様々な生き物が集まる!
これが沖のリーフにいけたなら!
もっと沢山の生き物に、無音の世界で、共に居られるのか……言葉がなくても、分かち合って居られる。
生きた珊瑚が必要で。海の環境を壊すのは一瞬で。人間は壊すばかりで……どうして仲間でいられないのだろう…。
そんな考えが、ぐるぐるしていながらも、海は静かに、奇妙な私を受け入れてくれることが、嬉しかった(ニッコリ)。
学部の頃の実習以来のシュノーケリングは、一時間ほどで、自分の体力と気持ちの上限に(笑)。
西伊豆海中公園では、気づけなかった、圧倒的な命の豊かさに魅了された時間でした。
生きた珊瑚のいる海を守らなくちゃいけない! 命の揺りかごの海なのだと、それを、しっかり受けとりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/69/021b362b840906b959a6cb2e87410eba.jpg)
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風の強い日でしたが、陽射しにめぐまれて、見飽きることのない、美しい世界。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/25/8b46c52ff588f204c24372c5f2670f4e.jpg)
船が迎えにきてくれれば、帰らねばなりません(微笑)。
忘れないでいなくては。
生きた珊瑚のいる海を守らなくちゃいけないことを。
テントをたたみ、人の使ったものは、船に積み込んで、白浜港に戻ります。
ツアーガイドにして、ライフ・セーバーに守られての、海の入り口を豊かに体験させてもらった四時間余りの、豊かな体験でした。
かつて自分も、ガールスカウトの自然教室のサポートをしたことがあるけれど。こんな自然の素晴らしさを、見せてあげられなかった……。自分で気づくのではなくて、押し付けていたかもしれない…そんなことに、気づいたりもする、開かれた気持ちになる時間でした。
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